千手千眼経によると、 「一切衆生を利益し安楽ならしめるあめに、身に千手千眼を生ぜしめよ」 と願ってこの姿になったという。
千の慈眼で衆生をみつめ、千の手で衆生を救う。
千手観音菩薩は、無限を示す千という数字が変化観音の姿を考えられる限り発展させて、観音の慈眼であることを最大限に表現している。 西国三十三ヶ所の本尊は、千手観音が16も占めている。